フレーム

ここでは、サイトを構築するうえで、使われている技術についての調査結果を紹介。
CSSやFLASHなどの技術の使用、未使用の統計に限らずユーザビリティやSEO、さらに宣伝や販促に、その技術がいかに活用されているかを解説しましょう。

サイトのナビゲーションのためのメニュ-として利用されることが多いフレーム。
全ページに自動的に反映されるため、ページ数の多いサイトの場合は、新たにページを追加した際の更新が楽な点でメリットがありました。
しかし、それ以上にいくつものデメリットが指摘されたので、現在では多くの企業サイトで使用されなくなってきています。
まず一番の知友はSEOに弱いこと。
フレームのあるページは一見1枚のファイルのように見えますが、実際には少なくとも3枚以上のHTMLファイルで構成されています。
つまり1ページ中のキーワードが分散してしまったり、検索結果にフレームの中身のみ表示されてしまうケースもあります。
また、フレームのスクロールバーが表示されてしまい、デザイン的な見栄えがよくないことや、印刷する際の不便さなども、デメリットとして挙げられます。
部分的にフレームを使用しているサイも含めて使用率は低く、今後もさらに減少するのは間違いないでしょう。

フレームとは対照的に、その利用が増えてきているのがCSS。
CSSとはページ全体のレイアウトからフォントサイズや色、背景などを一括で設定できる機能のことを指します。